姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日厚生分科会−03月13日-01号
◎答 事業者に対しては、事業規模に関係なく支援することで、二酸化炭素排出量の削減を目指すものである。 また、個人に対しての燃料電池自動車補助の台数は多くないが、実際には、市や国の補助制度があるということが、購入の意思決定の最後の一押しになることもあるということである。
◎答 事業者に対しては、事業規模に関係なく支援することで、二酸化炭素排出量の削減を目指すものである。 また、個人に対しての燃料電池自動車補助の台数は多くないが、実際には、市や国の補助制度があるということが、購入の意思決定の最後の一押しになることもあるということである。
市民局終了 10時33分 【予算決算委員会厚生分科会(市民局)の審査】 環境局 11時11分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市内の家庭系ごみ、事業系ごみのそれぞれの排出量の削減に向けて、市民や事業者への啓発及び指導に取り組まれたいことについて これまでの食品ロスマッチングアプリ等での取組に加えて、家庭系ごみについては、市内のこども園、幼稚園
カーボンニュートラルへの取組という面で、二酸化炭素の排出量の削減など、どれぐらいの効果を見込まれているのか、お聞かせください。 以上、令和5年度が輝かしい姫路の未来へとつながることを期待して、第1問を終わらせていただきます。 ○宮本吉秀 議長 清元市長。 ◎清元秀泰 市長 (登壇) 石見議員のご質問中、清元市政の振り返りと総括についてお答えいたします。
また、二酸化炭素の排出量は、従来の約60%に当たる年間約30トン削減される見込みでございます。 次に、令和5年に予定するナイトイベントにつきまして、本年4月2日から9日の8日間、姫路城西の丸庭園において姫路城夜桜会を計画しているほか、11月22日から20日間程度、姫路城三の丸広場において、姫路城ライトアップイベント「光で繋ぐ Castle History 30th」を計画しております。
中でも港湾エリアは、二酸化炭素排出量の約6割を占める発電所、鉄鋼、化学工業等の多くが立地する、エネルギーの一大消費拠点であり、脱炭素エネルギーである水素・アンモニア等の輸入、活用等による二酸化炭素削減の効果が大きい地域でもあります。 姫路港を含む播磨臨海地域においても、港湾管理者である兵庫県が協議会を設置し、カーボンニュートラルポート形成計画の策定を進められているところです。
国内においては、ベースロード電源の一つとして位置づけられておりますが、二酸化炭素排出量が多いという問題があり、地域脱炭素実現に向けては、安定供給確保を念頭に置きながらも、再エネなど脱炭素効果の高いエネルギーを最大限活用することが重要だと考えております。 その他の御質問につきましては、教育長からお答えいたします。 ○副議長(青山暁君) 教育長。
また、温室効果ガス排出量可視化ツールを導入する事業者への助成を通じてカーボンニュートラルの啓発に努めてまいります。 4つ目の重点政策は、にぎわいを創出する「まちづくり改革」であります。
第2点は、姫路市内のごみ排出量の削減についてであります。 委員会において、本市の1人1日当たりの家庭系ごみの排出量は全国や兵庫県の水準よりも少ないものの、事業系ごみの排出量は全国や兵庫県よりも多くなっているが、ごみ排出量の削減のため、どのように事業系ごみを削減しようと考えているのか、との質問がなされました。
こうした制度を踏まえ、脱炭素社会に向け、2050年までに二酸化炭素、または温室効果ガスの排出量ゼロにすることを表明した自治体が増えています。 兵庫県下でも17市1町でゼロカーボンシティ宣言、または気候非常事態宣言を表明しており、住民や事業者とともに自治体全体で地球温暖化対策の取組を進めています。
なお、この施設規模につきましては、施設整備に係るコストを削減するため、可能な限りコンパクトにする必要がありますので、一般廃棄物処理基本計画のごみ減量目標を踏まえまして、2036年度の燃やせるごみ・燃やせないごみを2018年度比で20%削減する排出量として設定しております。
◆問 本市の1人1日当たりの家庭系ごみ排出量は全国平均よりも少ないものの、事業系ごみ排出量が多いために、全体的なごみ排出量が全国や兵庫県の水準より高いという認識でよいのか。 ◎答 事業系ごみが多いために全体のごみ排出量が多いとは限らないが、統計的に見ると、家庭系ごみ排出量は全国と比べて多くはないものの、事業系ごみ排出量は多くなっている。
兵庫県が、姫路港がある播磨臨海地域の港湾全体で2023年夏頃を目指し、温暖化ガスの排出量ゼロを目指すカーボンニュートラルポート計画に動き出したとのことであります。 この地域には神戸製鋼所、日本製鉄、川崎重工業などのものづくり拠点や、岩谷産業など全国有数の液化天然ガスの貯蔵・発電基地が立地しています。
つ多面的な機能を踏まえた工場緑地に関連する課題としまして、緑地の保全や緑化の推進、CO2の吸収機能、生物多様性の保全、公害等による生活環境への影響防止、防災・減災対策などに加え、地域コミュニティーの強化など、幅広い視点で御議論を賜り、都市緑地としての緑の重要性や地域の課題解決に向けた取組など、地域と企業が一体となってまちづくりを進める必要性についても共通認識が図られた上で、良質な緑地の形成やCO2排出量
カーボンニュートラルポートの形成につきましては、港湾管理者である兵庫県が港湾エリアのCO2実質排出量を、2030年度に2013年度比で48%削減することを目標に掲げる計画を策定するため、本年7月に播磨臨海地域カーボンニュートラルポート推進協議会を設置しました。
②の考え方・論点のとこを見ていただきますと、そのような目標を改めますとともに、温室効果ガスの排出量の実績とかが更新されておりますので、そういった数値のほうも更新したいと思っております。 そして、もう一つのポイントとしましては、地球温暖化対策の法律のほうの関係の施行がありまして、施策に対して目標を立てるということになっております。
一方、太陽光発電設備はCO2を排出せずに電気を生産し、電源の脱炭素化に寄与するため、CO2排出量削減につながると言われていますが、伐採による周辺環境への影響が懸念される場合もあります。 次に、地域からの反対につきましては、主に景観や自然保護、災害発生への懸念から、森林伐採による太陽光発電の設置について反対する地域が全国各地で見受けられます。
◆問 姫路市一般廃棄物処理基本計画の見直しについて、本市は事業系ごみの排出量が県平均や全国平均より高いとのことであるが、事業者数が多いためにごみの排出量も多いということなのか。 ◎答 事業系ごみは、平成27年度に約6万7,000トンであったが、令和元年度に約7万2,000トンまで、毎年1、2%ほど増加している。
◆要望 低公害車の購入を希望したものの生産されなかったなど様々な事情があったものと思うが、令和5年度以降は十分に制度の周知を行い、確保した予算をしっかり執行することで、二酸化炭素の排出量削減につなげてもらいたい。 環境局終了 15時06分 散会 15時06分...
現在、明石市環境審議会地球温暖化対策推進部会で、脱炭素社会の実現に向けた2030年度の温室効果ガス排出量の削減目標と、再生可能エネルギー導入等を定める明石市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定が審議されています。
◎佐野直人 副市長 私からは、姫路市の温室効果ガス排出量の2013年度比削減状況についてお答えいたします。 直近値である2018年度の温室効果ガス排出量は、1,013万8,000トンで、2013年度と比較して105万トン、9.4%の減少となっております。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 三輪都市局長。